こんにちは!!
今日のおおぞらは
サーッカーW杯決勝トーナメントに
進出した日本チームを祝福するように
気持ちのいいサムライブルーに染まっています
今回のワールドカップで
2020TOKYOオリンピックへの
スタートダッシュになってもらえればいいですねぇ
勝っても負けてもどちらでもいいけれど
各々選手の生き生きとした
チームワークのとれた
気持ちのいいプレーを
楽しみにしている
もふもふぱんだです
気持ちのいいプレーでお願いします!!
今日も私のブログにお時間をいただき
ありがとうございます
今日もしばしの間
私の小咄にお付き合いください
今日の主役はタイトルの通り
ラズベリーの話です
なんて言っても赤いあの食用の
ラズベリーを想像している方が
ほとんどですよねぇ
今回紹介するラズベリーはちょっと硬くって
食べるのが大変だけど
食べるとものすご〜く美味しいラズベリーです
写真はこちらです
・・・なんかタイトル詐欺だよぉ〜
食べられそうにないですよねぇ
とりあえず自己紹介してもらいましょうね
名前は ラズベリーパイ3モデルB です
英国生まれの自称優等生
『らずべちゃん』って呼んでください
CPUは クアッドコア1.2GHz Broadcom BCM2837 64bit
RAMは 1GB
無線LANおよびと有線LANも内蔵しています
40ピン拡張GPIO USB 2ポート×4
4極ステレオ出力およびコンポジットビデオポート
フルサイズのHDMIとMicro SDポートが
ついています
元々は教育分野や経済的にこれから発展する国へ
向けたコンピュータとして開発されたものです
日本でも小学生へのプログラミング教材として
活用が始まりつつあります
このブログを初めてすぐの時に
この記事の中で
MSXコンピュータにちょっとだけ触れていますが
それに近いコンセプトです
このMSXと同時期にイギリスの放送局
BBCで教育用に同じコンセプトで開発した
BBCマイクロってコンピュータがあったそうで
それの進化版との位置付けのようです
ゆっくりと・・・
お話をらずべちゃんに戻しましょうね
この超小型コンピュータは
とっても夢のある作りになっています
まず特質すべき点は汎用性の高さです
キーボードやマウスは今主流の
パソコン用のものをそのまま流用できますし
制御を確認するための画面は
HDMI端子で普通のテレビにつなげばOKです
本体部分にはOSやファームウエアな部分を持っていなく
全てマイクロSDカードで制御されています
このおかげでSDカードを交換するだけで
色々な機能に化けてくれます
専用のLinuxOSや
その派生ですが
動画や音楽再生に特化したものや
レトロなゲーム機の機能を再現するもの
技術開発用のものなど多種多様なOSを
ほぼ無料で使うことができます
ただし・・・
メジャーになっているういん堂さんのWindows10や
macOS・IOS・AndroidOSは今のところ使えませんので
ご注意を
と言ってもほとんどのことを
専用のLinuxOSでこなすことは一応できます
ちょっと処理はきついですが・・・
まぁ前述のMSXの時代を考えれば
当時のスーパーコンピュータの処理能力
並みにすごいんですよねぇ
おっとまた横にそれるところでした
今日はこれぐらいにしましょうね
次回以降はこのらずべちゃんの
続きのお話と畑の奥に祀られた祠のはなし
をしましょうね
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それではまたお会いしましょう
またねーヽ(;▽;)ノ