こんにちは
今回も私のブログへお時間をいただき
ありがとうございます
今朝のおひさまの表情は
こんな感じの元気一杯の朝を迎えました
私はひのでとともにおひさまに
おさんぽにさそわれて今日もあさのおさんぽです
きのうは一日くもさんの上でゆっくり体力を蓄えていた
おひさまが朝のを照らしてくれています
台風が近づいているのでちょっと心配ですね
影響が少なくて済むことを祈っています
さぁ今回も引き続き
インターネットのご先祖様の
電話の話を続けていきましょうね
前回悪いことをしてた葬儀屋さんの身内が
仕事を取られちゃった
自動交換機のお話です
↑こんな写真見ても何なのかわかりませんよねぇ
実はこれが例の仕事をとったちょう本人の自動交換機さん
の心臓部です
下端の部分がコンセントの代わりです
この部品の約7割を占める上の部分はその
コンセントを動かす動力になっています
電話交換機H型とA型の動作 門司電気通信レトロ館
実は機械式計算機の仕組みを応用したものに
なっていたりします
こんな機械見たことありませんか?
今の電卓とは違いますよ!
これは国立博物館に展示されているものだそうです
歯車を回転させることによって
計算をする機械です
通常は足し算と引き算しかできない仕様です
歯車を回す回数を変えることで割り算や
掛け算もできる代物です
昭和50年ぐらいまでは技術計算や事務作業に
そろばんとともに使われていたそうです
これに数字を入力する作業と同じ方法を使って
コンセントをつなぎかえようとしたのが
上の自動交換機です
この機械に
『0000番に電話を繋いでください』
と話しかけてもわかりませんよねぇ
そのお話は次回に詳しく
さぁ今回はこの辺にしましょうね
次回も引き続き自動交換機のお話です
それではまたお会いしましょう
またねーヽ(;▽;)ノ
〜〜追伸〜〜
実は今回写真で登場していただいた
昔の電話自動交換機ですが私が幼い頃
遊んでいた記憶が今でも残っています
あのカタカタカタと忙しく動く機械の音が
忘れられません
実は・・・
私の父がこのA型交換機の技術員をしていて
よく夜間や休日に緊急の保守作業が入ると
連れて行かれたのを思い出します
なんとかお盆前に父のことを思い出しながら
書いていますちょうどこの時期にこのテーマに
なることをとっても不思議に感じています
〜〜〜〜〜〜
それではまたお会いしましょう
またねー(@^^)/~~~
ーー商品紹介ーー
現代の超小型パソコンです
必要なものはほとんど揃っています
これにUSBマウスとUSBキーボート
(お持ちのものでOK)
を追加して
お手持ちのテレビと
このraspberryPiを繋げは
すぐに使えます!
今話題のスクラッチやマインクラフトも
すぐに使えるようになっています
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良かったらどうぞ
ーー商品紹介終わりーー
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この記事内の歴史的な写真は
https://ja.wikipedia.org/
ウィキペディアさんよりお借りしています
また一部の文献も 参考にさせていただいています
ここに感謝とお礼を申し上げます
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