夏休み子供電話でそーだん?輸出第一号は日本?

こんにちは
今回も私のブログへお時間をいただき
ありがとうございます

今朝のお日様の風景です
とうとうお日様も疲れが出てきたらしく
お目覚めはくもさんに助けてもらっているようです
地上で暮らす私たちも
助けらてもらえてちょっと一休みできるかなぁ

駅前で毎日待っていてくれるみんなと
うわさをしてきました

さぁ今回も引き続き
今回夏休み特集を続けていきましょうね!
前回やっとみんなの知っている電話の発明者の
グラハムベルさんが登場して
この世に電話システムが生まれることができました
その電話が日本へ輸出されたお話からスタートです

アメリカで電話網が急速に整備されていく中
やはり国内だけにとどまるわけにはいかないのが
技術の波です
輸出を考えていたアメリカ人は第一号の輸出先に
日本を選び2台の電話機が輸出されます
ヨーロッパでは前回書いた通り
アメリカとは別に電話を開発していた人がいますし
次回お話ししますが世界で初めて
1台の電話機を複数のところへ
繋ぐための機械(交換機)を
開発したのはハンガリーの通信技師ですので
輸出できるのは日本しかなかったのが
実情なのかもしれません

ここはやはり日本人です
その1年後の1878年には日本国内で複製品が
製作され
部品も全て完全国産化されています
日本の国内でも電信のみの通信ではやはり
日本語特有の文字種の多さや
同音異議語の問題で通信の難しさもあり
電話網の普及が急がれます

1883年には当時鉄道や
電信網の管理をしていた役所の
役人が国営電話事業の建議書を
政府へ嘆願しています
それから7年後の1890年に
日本初の公衆電話網
(一般でも使える電話網の意味です)
東京市内と横浜市内で開設されます
同時に東京ー横浜間の市外通話サービスも
開始されることになります

もちろん前述の通りこの時点では
国営で電話事業が行われています

CHENGYI ヨーロッパスタイルレトロソリッドウッド壁掛け有線電話ホームオフィスリビングルーム固定電話

↑こんなタイプの電話機だったそうです

ただし当時はまだダイヤルはないですよ!

今回の電話の話はここまでにしましょうね
次回は当時の電話の繋がる仕組みを
少しお話しましょう
だんだんガジェットの話に
近づきてきていますかねぇ
そろそろ商品紹介で毎回お邪魔している

ちょっと硬くて食べられない
ラズベリーパイ”の
ご先祖様も出てくるかなぁ

それではまたお会いしましょう
またねー(@^^)/~~~

ーー商品紹介ーー

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価格は ¥8,980円です
必要なものはほとんど揃っています

これにUSBマウスとUSBキーボート
(お持ちのものでOK)を追加して
お手持ちのテレビとこのraspberryPiを繋げは
超小型のパソコンの完成ですよ
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そのままAmazonさんの
注文ページへ進めます
ーー商品紹介終わりーー

大切なお知らせ

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