電話をつなぐための電話?

こんにちは
今回も私のブログへお時間をいただき
ありがとうございます
今朝の
おひさまの表情です
この時期のおひさまは
朝の4時過ぎに目を覚まして
お散歩においで~
と声をかけてくれるのですが
今日も夏バテ気味のようです
みんなが動き出す6時まではくものお布団で
ゆっくりしていたようです
今朝は私の住んでいる街の役所の前で
毎日平和を祈っている

この二人と
一緒にお日様のことを心配していたら
布団の中から ”今日もよろしく!” と
おひさまが顔を出してくれました
熱中症には気を付けてねって
言ってましたよ
紫陽花さんも
何とか
路のはじで
熱中症に耐えて
咲いています
私たちも熱中症に気をつけましょうね

さぁ今回も引き続き
今回夏休み特集を続けていきましょうね!

今回は当時の電話の繋がる仕組みを
少しお話しましょうね!
ちなみに当時の電話は電線で
つながっていました
もちろん今のような携帯電話はありませんよ!
電線の先は通話したい相手とつながって
いなければ電話はできませんよねぇ
当時の電話機にはプッシュボタンも
ダイヤルもありません!
さぁどうやって相手の電話線と
つなぎましょう?
話は簡単です最初期は1対1で
電話をしたい相手と専用の電線を
作っていました
糸電話の電気版ですねぇ
今でも特別に重要な通信は
この方式で行われています
途中で横取りされてしまうこともありませんし
間違って変な所へ電話して
しまうこともありません
いわばインターホンの大規模版だったのです

しかしこんなことを続けていれば
連絡したい人が多いと
電話機も沢山必要になるし
街の中に電線をたくさん巡らすので
そのための工事をするのにも多額のお金が
かかることになります
そこで当時開発されたのが
「手動式交換機!」

電話と電話をつなぐための電話?
なんです
手元にある電話と拠点となる電話局等と
一対の電線でつないで
電話局で待っている人に000-0000番
の電話につないでほしいことを伝えて
電話局の中でコンセント繋ぎ変える要領で
電線をつなぎ変えるわけです
こうすれば電線は少なくて済みますよねぇ
今現在もこのコンセントをつなぎ変える
作業を形を変えて行っていくことになります
しかし人手が必要ですねぇ
この人間の手でつなぐことでこの後
問題が起こって機械で自動的にこの作業を
するものが開発されていきます
そしてその過程で今のパソコンの原型も
うまれていきます

それではまたお会いしましょう

またねー(@^^)/~~~

ーー商品紹介ーー

必要なものはほとんど揃っています
これにUSBマウスとUSBキーボート
(お持ちのものでOK)
を追加して
お手持ちのテレビと
このraspberryPiを繋げは
超小型のパソコンの完成です
商品の写真をクリックしていただくと
そのままAmazonさんの注文ページへ進めます良かったらどうぞ
ーー商品紹介終わりーー

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この記事内の歴史的な写真は
https://ja.wikipedia.org/
ウィキペディアさんよりお借りしています
また一部の文献も
参考にさせていただいています
ここに感謝とお礼を申し上げます
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大切なお知らせ